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シリンダー

回転しながら櫛歯を弾いている円筒形の部品がシリンダーです。シリンダーの表面には沢山のピンが埋め込まれており、それらが櫛歯を弾いて音を出しています。ピンの配置は、五線譜を丸めたようなイメージになります。

シリンダーは、鐘を並列に並べた状態のものを鳴らすのに用いられていました。

収録曲の多いシリンダーは、沢山のピンが埋め込まれており、櫛歯の間隔も広くとられています。曲が変わるときには、シリンダーがスライド(送り込み)することで、別な曲を一つのシリンダーで再現します。

15〜20cmほどの櫛歯を用いた小型のシリンダーに4曲収録すると、3000本近いピンを植え込んでいることになるそうです。


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