TOP > オルゴールのしくみ、素材
オルゴールは、100年以上も前に作られ、様々なかたちに変化しながら現在のかたちに落ち着きました。
もともとは、音楽を記録、再生したいという思いから開発されました。現在ではシリンダーオルゴールが有名ですが、昔は、パイプオルガンやアコーディオンを自動演奏させるための方法まで考案されていたそうです。
現在最も一般的なのは、ピンのついたシリンダーを回転させ、櫛歯をはじいて音を出す、シリンダータイプです。
シリンダータイプの主な機構として、下記のようなものがあります。
| 櫛歯 ( comb) | 速度調整機(ガバナ) (governor) | シリンダ (cylinder) | 箱 (box) |
ムーブメントも音質を決める大切な要素ですが、音を共鳴させるBOXも素材によって鳴りが変わってきます。
一般的にムーブメントはBOXに収められており、蓋を開いたり、スイッチをスライドさせたりすることで演奏がはじまります。
BOX(箱)は、木製の物が多く使われているようですが、これらの素材も音響の良い素材が選ばれて使用されています。BOXに仕様される素材には、主に下記のようなもの多いようです。
| メイプル(カエデ) | ウォールナット | ポプラ | クルピシャ |
| マホガニー | ナトウ | 象嵌 | アンチモニー |